カリフォルニア州 ポーカーの現状

現在も、CA州では、Covid-19の影響で、屋内のアミューズメント施設など主な営業は禁止となっております。
6月にカジノ営業再開がありましたが、Black Lives Matterデモでの影響があったのか、新コロナの感染者増強のため、再度大幅なロックダウン。
その後、状況は大幅に改善されている状況ですが、いまだ状況は変わらないといった感じです。

今月10月5日に、野外でのカードルームの営業許可が認可され、ロサンゼルスでも一部のカジノが再開されました。

しかしながら、ロサンゼルス近郊のカジノでは、いまだほとんどポーカールームは再開されていない状況のようです。

カリフォルニア州には、数多くの有名なポーカールームがあります。またポーカーが盛んといったこともあるのか、リクリエーションプレイヤーが多く、テーブルが緩いったことも多く耳にします。ぜひ、LAでポーカーを楽しんでみては!
主なCA州のポーカールーム
・コマースカジノ:全米1のテーブル数といわれ、LAオープンなどが開催される。
・バイスクールカジノ:メジャー・トーナメントの開催、有名プロなどが参加するハイローラー・リングゲームのストリーム配信など。
・ハリウッドパークカジノ:メジャーなトーナメントはなく、デイ1トーナメントが中心。米国の祝日などに総賞金$100,000以上(参加者100人-500人)のデイ1トーナメントが頻繁に行われています。
その他、LA近郊では、ハワイアンガーデン、ハスラーカジノ、オーシャンズイレブンなど。
自分は、サンフランシスコなどベイエリアで、ポーカーをプレイしたことがなく、情報に疎くなっていますが、昨年いかさま疑惑で話題になった(ストリーム配信されていたテーブルで相手のハンドを何からの手段で把握していたのではないかとの疑惑)ポーカールームなど多くなっています。

カリフォルニア州、特にLAには、ポーカーができる環境が、かなり充実されていたのですが、
新型コロナの影響で激変しております。
アメリカ合衆国としては、オンラインポーカーは、禁止。州により例外あり(あくまで自分が把握している情報なので、詳細は自己確認の上でお願いします)。
すくなくとも、現状カリフォルニア州では、現状禁止状況となっているようです。

ラスベガスや、ニュージャージーなどの少数の州では、オンラインでのポーカープレーが一応合法となっているようです。

有名なWSOPのトーナメントも、オンラインでのゲームでは、上記の州以外からは合法的(?)にアクセスすることができません。

そういえば今思い出しただけですが、ニューヨークに住んでいる方が、WSOPにオンラインで参加することができないため、車で隣の州ニュージャージーに行き、駐車場の車の中でノートパソコンで参加し、億越えの賞金を獲得したって話を聞いた覚えが、、、
以前に聞いた話程度で確証がありませんが、また調べて詳細が分かれば、投稿させていただきます。

日本と違い、カリフォルニア州では、個人的なギャンブル自体は合法。
ハウス(胴元)が、許可なしに運営するのはNGといったことになっているようです。

いわゆるホームゲーム、友人なりでギャンブルを行うことはOK、
営業目的に、許可なく、人を集め賭博場を開催した際にはもちろん違法といったことでしょうね。


中途半端になっていますが、いち早く通常の生活に戻れるよう、願うばかりです。
では!

コメントする